フィリピン人バスケットボール選手のビザ業務

 

近年、日本国内のプロバスケットボールでは、フィリピン人選手が増加しています。

 

外国人選手の入国手続きは各国共通ではありません。

フィリピン人選手の場合、出入国在留管理局(入管)における

在留資格認定証明書交付申請の他に、次の行政機関による手続きがございます。

 

POEA…フィリピン海外雇用庁

(Philippine Overseas Employment Administration)

POLO…フィリピン海外労働事務所 東京・大阪

(PHILIPPINE OVERSEAS LABOR OFFICE)

 

これらの機関における手続きが完了しませんと、海外で就労するための

OEC(OVERSEAS EMPLOYMENT CERTIFICATE / 海外雇用許可証)

発行されず、フィリピン国内から出国することができません。

 

当事務所ではフィリピン国籍のバスケットボール選手について、

最も多く入国手続きの実績がございます。

 

フィリピン人選手の入国手続きは非常に煩雑ですが、

多くのフィリピン人選手の入国実績のある、当事務所にご依頼いただければ、

ご安心いただけます。